慶應義塾大学 予防医療センター

私たちが目指す、パーソナライズド・ドックとは

慶應義塾大学病院の人間ドックは、
単に検査を行うだけではありません。
検査前の看護師による問診や健康アドバイス、
検査後の医師による丁寧な結果説明、
予防医療コーディネーターによる
相談やフォローアップなど、
「聴く」「問いかける」といった
対話を軸としながら、お一人おひとりの
心身の状態や生活習慣、価値観に応じた
パーソナライズド・ドックを提供いたします。

高度な専門性を持つ医療スタッフが
一丸となったチーム体制

医師・技師・看護師・予防医療コーディネーターなど、優れた専門スキルを持つスタッフが綿密に連携。
丁寧なコミュニケーションで、お一人おひとりのニーズに合わせて受診者のみなさまの健康を守るお手伝いをいたします。

慶應義塾大学病院
ならではの早期発見力

大学病院で培ってきたノウハウ、最先端の機器・テクノロジーによる検査、エビデンスに基づく精度の高い診断を通して、わずかなリスクをいち早く発見し、速やかな対応につなげます。

受診後の生活改善まで支える
安心のフォローアップ

「年に一度、人間ドックを受けて終わり」ではなく、受診後の健康サポートも重視いたします。
受診後のフォローアップでは予防医療コーディネーターが窓口となり、検査結果から今後の生活についてのアドバイス、より詳しい検査が必要な際のご案内や診療科受診のサポートを行います。

万が一、疾患が発見された際は、
慶應義塾大学病院でいち早く治療可能

人間ドックで万が一異常が見つかり、専門的な治療が必要となった場合は、慶應義塾大学病院の専門外来とスピーディに連携。
トップレベルの医療を速やかに受けることができます。

最新の検査機器・環境を整え
心身の不安と負担を軽減

拡張移転にあたり、より快適に検査を受けていただくために、MRI・CTをはじめ、最新の機器及び画像処理システムを導入します。
これにより検査精度の向上とともに検査時間の短縮を実現。
また、医師や専門医療スタッフとの対話、コミュニケーションを通じて、受診者のみなさまの緊張を和らげる検査環境をつくります。

慶應義塾大学病院と連携した質の高い検査

慶應義塾大学病院では、1920年の開院当初より予防医療を慶應医学の原点とし、その必要性を説くとともに、臨床・研究に取り組んでまいりました。2012年8月に予防医療センター(信濃町)を立ち上げ、以来、健康寿命の延伸に努めております。大学病院で培ってきたノウハウ、エビデンスに基づく精度の高い診断を通して、僅かなリスクをいち早く発見し、速やかな対応に繋げます。

プライバシーを考慮した
快適な施設環境

快適にお過ごしいただくために、施設内はプライバシーを考慮したコンセプトにて設計されています。受診当日は、検査スケジュールのご説明をはじめ、検査時の館内移動のご案内など、専任のコンシェルジュが対応いたします。また、安心して大腸内視鏡検査を受けていただくために、検査時の前処置を個室で受けられるようになります。

最新のMRI・CTおよび
画像検査機器の導入

安心してご受診いただくために、MRI・CTをはじめ最新の検査機器および画像処理システムを導入いたします。検査精度の向上と検査時間の短縮により、受診者のみなさまの心身の負担の軽減が期待されます。

チームサポート制による丁寧なフォローアップ

医師・技師・看護師・予防医療コーディネーターなど優れた専門スキルを持つスタッフが綿密に連携して、みなさまのご対応にあたります。丁寧なコミュニケーションとニーズに合わせた細やかなサービスで、お一人おひとりの健康を守るお手伝いをします。また、受診後のフォローアップでは、看護師・保健師資格を有する予防医療コーディネーターが窓口となり、検査結果から今後の生活についてのアドバイスをいたします。万が一異常が見つかり、より専門的な治療が必要となった場合は、慶應義塾大学病院の専門外来と連携します。