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慶應義塾大学病院 予防医療センター 人間ドック

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臨床研究紹介

人間ドックで発見された無症候性胃アニサキス症の症例解析

対 象

西暦2012年8月1日より2018年12月31日までの間に、予防医療センターにて人間ドックのため受診し、上部消化管内視鏡検査を受けた方で、胃アニサキス症と診断された方。

目 的

胃アニサキス症は寄生虫アニサキスが寄生した海産魚類を食したあとに激しい腹痛,悪心,嘔吐などの消化器症状を認める寄生虫感染症(食中毒)ですが、日本人は生食をする機会が多く、近年、増加しています。一方で健康診断や人間ドックの上部消化管内視鏡検査の際に胃内にアニサキスが発見される、無症候性(症状のない)胃アニサキス症の存在も報告されています。しかしどのくらいの頻度で無症候性胃アニサキス症が起こるのか、症状のある胃アニサキス症と臨床的な特徴が違うのかなどはあきらかになっていません。
 この研究では本施設で行っている人間ドックの際に偶然発見された(症状のない)胃アニサキス症の方の内視鏡所見や原因となる食材を食べたか、血液検査で炎症所見がみられるかなどをまとめて解析します。その上で、これまでに報告されている症状がある胃アニサキス症の特徴と比較することにより、胃アニサキス症の疫学、病態や臨床像を明らかにします。

期 間 西暦2019年2月26日~2021年3月31日(予定)
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