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慶應義塾大学病院 予防医療センター 人間ドック

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臨床研究紹介

人間ドック受診者のメタボリックシンドロームと腹部筋肉の関係

対 象

予防医療センター人間ドックを受診し、基本肺がん健診(胸部低線量CT)を受けられた方

目 的

メタボリックシンドローム(メタボ)およびロコモティブシンドローム(ロコモ)は、どちらも食事のとり過ぎや運動不足が原因となっておこってくる病気です。前者は、種々の代謝異常を合併し、後者は膝痛や腰痛・骨粗鬆症といった運動器疾患からどちらも最終的には寝たきり・介護が必要な状態にいたります。共通の原因からおこるわけですから、お互いに関連が深く、両方に当てはまる方も多いのですが、これまでは、メタボは脂肪量の増加(肥満)が、ロコモは筋肉量・筋力の減少(サルコペニア)が主に注目されてきました。また、前者は内科医師が、後者は整形外科医師が担当する場合が多く、両者が同時に評価されることはあまり一般的ではないのが現状です。

予防医療センターでは、低線量CTを用いた肺がん検診を行っており、その際にメタボと密接に関連のある内臓脂肪の評価もあわせて行っています。今回さらに、同じCT画像を利用して、脂肪のみならず大腰筋をはじめとした腹部筋肉の量及び質の評価を追加で行い、ロコモとの関連はもちろん、メタボとの関連を評価して新しい代謝マーカーとしての有用性を検討することが目的です。

期 間 2012年8月1日~2018年3月31日(予定)
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