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慶應義塾大学病院 予防医療センター 人間ドック

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臨床研究紹介

生活習慣・メタボリック症候群と大腸ポリープ発生に関する検討

対 象

西暦2012年8月1日より2016年12月31日までの間に、予防医療センターにて人間ドックのため受診し、大腸内視鏡検査を受けた(る)方。下記の方は除きます。
 ・ 何らかの理由で人間ドックの通常の検査項目を受けられなかった方
 ・ 胸部CT(内臓脂肪面積)検査を受けられなかった方

目 的

日本人の死因第1位をしめる「がん(悪性腫瘍)」のなかで、大腸癌は男女とも上位3位に入るとともに、罹患数、死亡数とも増加しています。大腸癌の原因として食習慣/生活習慣の欧米化が関与していると言われており、欧米人を対象とした研究で肉食、肥満、動物性脂肪などが危険因子とされていますが、日本人において具体的にどの要因が大腸癌と関連があるのか明らかとされていません。本施設で行っている人間ドックでは、生活習慣病/メタボリック症候群関連の血液検査項目のみならず、CTによる客観的な内臓脂肪面積評価、現病歴や治療内容、喫煙、食習慣、身体的活動度にいたる詳細な問診内容を聴取しています。大腸ポリープ(腺腫)は大腸癌の前癌段階と考えられているため、ドックの検査項目、問診結果と大腸内視鏡検査によるポリープの有無、大きさとの関連性を解析し、大腸ポリープの発生に何が寄与しているかを明らかにします。

期 間 倫理審査許可日~2018年9月30日(予定)
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