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慶應義塾大学病院 予防医療センター 人間ドック

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メタボリックシンドローム・腎臓ドック

こんな方におすすめ!

  • 肥満・高血圧を指摘されているが、腎臓を調べたことがない
  • よく飲酒する
  • メタボと判定されたことがある
  • 腎臓を詳しく調べたい
  • 動脈硬化や慢性腎臓病、骨粗しょう症などの早期発見や発症予防をしたい

フォローアップのイメージは?!

後日行われる結果説明では、専門医が画像やレポートを提示しながら説明をいたします。その際、各種検査数値の見方についての説明書を併せてお渡しするほか、今後の生活習慣改善や疾病予防にむけて、アドバイスいたします。
もちろん、異常所見があった場合は、迅速に専門外来へおつなぎいたします。

このドックで何がわかるの

 このドックの目的は腎臓を詳細に検査することです。
 一般にメタボリックシンドロームの方は、血管の動脈硬化が進みやすい傾向にあり、その状態が進むと、脳卒中や心筋梗塞などのリスクが高まることはよく知られています。
 しかし、血管が豊富な臓器である「腎臓」も、ダメージを受けやすいということは意外に知られていません。腎臓は、問題が生じても気がつきにくい臓器でもあるので、過去の健診でメタボリックシンドロームと判定された方や、普段から血圧が高い方は、一度このドックで腎臓を検査することをおすすめします。
 その他、血液検査では、動脈硬化に影響するホルモンや、腎機能を評価するほか、脈波を測定し、血管の動脈硬化の度合いを調べます。

検査項目詳細

脈波測定(ABI-baPWV)

血管の状態(硬さ・詰まり具合)を調べる検査です。特に、下肢動脈の詰まり具合をみるのに適しています。ベッドに仰向けに寝た状態で、両腕・両足首の4箇所の血圧を同時に測定します。検査時間は5分程度です。

腎動脈超音波

超音波を用いて腹部大動脈から分岐して腎臓に流れる動脈血流をみます。ベッドに仰向けに寝た状態でゼリーを塗った探触子をあてて検査します。腎動脈の狭窄あるいは閉塞が原因で起こる腎血管性高血圧の評価が可能です。(腎血管性高血圧は高血圧の原因のひとつと言われています。)

頸動脈超音波

簡便で視覚的に動脈硬化の診断が出来る検査です。
約10分間、ベッドに仰向けに寝た状態で首にゼリーを塗った探触子をあてて検査します。
血管の壁の厚さの計測、詰まり具合やプラークの観察などを行います。

骨密度測定

微量のX線を用いて約10分程度、ベッドに仰向けに寝た状態で検査します。 腰椎と大腿骨頸部で計測を行い骨粗鬆症の診断や骨折の危険性の評価が可能となります。経時変化を確認するために継続受診がおすすめです。(人工関節など体内に金属がある場合、評価は参考値となります。)

追加血液尿検査

内臓脂肪から分泌されるメタボリック・シンドロームに関連するホルモンや、脂質代謝、骨代謝、腎機能に関する血液・尿検査項目が追加されます。

専門医による結果説明(後日)

専門医より結果データの説明、および今後のアドバイスをいたします。受診当日に結果説明の予約を承ります。

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