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慶應義塾大学病院 予防医療センター 人間ドック

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心臓・血管ドック

こんな方におすすめ!

  • 動脈硬化が心配
  • 血縁者に心臓病の方がいる
  • 心臓病による突然死が心配
  • 高血圧である
  • 糖尿病や脂質異常症を治療中であり、治療の評価、現状把握を行いたい
  • 肥満気味である
  • 動悸、息切れ、胸痛がある
  • 運動習慣(ジムやジョギングなど)があるが、安心して運動を続けていくため、心機能に問題がないか調べてみたい

このドックで何がわかるの

 動脈硬化などの血管の異常に加え、突然死の恐れもある虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症など)のリスクをお調べします。
厚生労働省のデータによると、日本人の三大死因は
   1.悪性新生物(がん)
   2.心臓病
   3.脳卒中
であり、このうち2と3の主な原因は動脈硬化と言われています。心臓は言うに及ばず、血管の状態を定期的に調べることは、健康を維持するための重要なポイントです。

フォローアップのイメージは?!

当日診療時のご本人の状態や検査結果をふまえて、専門医が結果報告書を作成します。所見がある場合は、迅速に専門外来へご紹介いたします。
原則、結果報告書の書面によるご報告になりますが、ご希望があれば専門医による結果説明、フォローアップ面談のご予約を承りますので、受診後コーディネーターにご相談ください。

検査項目詳細

専門医による循環器診察

心臓カルシウムスコア

心臓カルシウムスコアとは、CT装置を用いて心臓の血管(冠動脈)に沈着するカルシウムの総量を調べる検査です。
寝台に仰向けで寝ていただき、胸部に心電図を貼って検査します。
12秒程度の息止めがあります。

負荷心電図

検査室に備えてある階段を3分間昇降し心臓に負荷を与え、安静時心電図では診断が困難である、労作によっておこる狭心症や不整脈を診断します。階段昇降の前に安静時の心電図を記録します。

脈波測定(ABI-baPWV)

血管の状態(硬さ・詰まり具合)を調べる検査です。
特に、下肢動脈の詰まり具合をみるのに適しています。
ベッドに仰向けに寝た状態で、両腕・両足首の4箇所の血圧を同時に測定します。
検査時間は5分程度です。

心臓超音波(エコー)

心臓の動き、大きさ、心臓の筋肉や弁膜の状態、血液の流れなどを観察し、心臓肥大、弁膜症、心筋梗塞、先天性奇形の有無や心臓のポンプ機能が正常に働いているかどうかを判定します。
約30分間、ベッドに左側を下にして横になっていただき、胸部に超音波を出す探触子をあてて検査します。肺の影響を避けるため、5秒程度の息止めを繰り返していただきます。

頸動脈超音波

簡便で視覚的に動脈硬化の診断が出来る検査です。
約10分間、ベッドに仰向けに寝た状態で首にゼリーを塗った探触子をあてて検査します。
血管の壁の厚さの計測、詰まり具合やプラークの観察などを行います。

追加血液尿検査

血液検査は、心臓に負担がかかると増加するホルモン(BNP)が追加されます。
また、微小血管障害に関わる尿検査項目が追加になります。

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