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慶應義塾大学病院 予防医療センター 人間ドック

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胆道がん

もっと詳しく知りたい
  • 胆道がんは、胆道に発生するがんであり、胆管がん(肝内胆管がん、肝外胆管がん)、胆嚢がん、乳頭部がんに分類されます。
  • 胆管がんは男性に多く、胆嚢がんは女性に多いことが分かっています。
  • 胆嚢がんでは合併する胆石の痛みをきっかけに発見されることもありますが、胆道がんのほとんどは無症状であり、健診の超音波検査で偶然発見されることも少なくありません。

こんな人は要注意!!

  • 胆石がある
  • 肥満傾向である
  • 膵胆管合流異常や原発性硬化性胆管炎と診断されている
  • 胆嚢ポリープがある(10mmを超えるとがんの可能性が高まります)

腹部超音波

  • ベッドに仰向けになり探触子をお腹にあてて腹部の断層像を画面に映し 出します。肝臓の他、胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓の検査が可能です。
  • 超音波の伝わりをよくする為にお腹にゼリーを塗って検査します。
  • 非侵襲的(痛みや被ばくが無い)検査で、がんの早期発見にとって非常に有用な手段です。

※上腹部超音波検査は全ての基本コースに含まれています

上腹部MRI(MRCPを含む)

  • 約20分間、トンネル状の寝台に仰向けに寝た状態で検査します。検査中は呼吸の合図が入ります。(20秒ほどの息止めがあります。)
  • 主に肝臓、膵臓、胆嚢をみる検査です。MRCP(MR cholangiopancreatography:磁気共鳴胆管膵管撮影)では胆管や膵管の状態がわかるため、胆管拡張症、膵管拡張症、胆石、総胆管結石、胆管がん、膵臓がんの評価などに有効です。
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