文字の大きさ

  • 中
  • 大

慶應義塾大学病院 予防医療センター 人間ドック

  • お申し込みはこちら
  • ご予約・お問い合わせ(平日8:30-17:00)03-6910-3553

胃がん

もっと詳しく知りたい
  • 胃がんのほとんどは胃粘膜から発生する胃がんで、その他に悪性リンパ腫などがあります。
  • 胃がんの大部分は症状があらわれないため、早期発見には健診が有用です。
  • 胃がんは時間をかけて(数年から十数年程度)大きく深く増殖します。
  • 胃がんは、全がんの中で罹患数は第1位、死亡数は第2位です。(男女計)
    (2011年人口動態統計によるがん死亡データ、2008年地域がん登録全国推計によるがん罹患データによるによる)

こんな人は要注意!!

  • 塩分の多い食品を多く摂取している
  • 野菜や果物の摂取が不足している
  • 喫煙歴がある、もしくは喫煙している
  • ヘリコバクターピロリ菌に感染している

上部消化管内視鏡検査

  • のどの麻酔を行ったあと、経口的に電子スコープを挿入し、食道・胃・十二指腸の粘膜色調や凹凸、さらに微細模様を観察します。
  • 精密な評価をする目的で、インジコカルミンを散布したり、NBI(narrow band imaging)という光デジタル法を用いた観察を行います。
  • 疑わしい組織を一部採取する検査(生検)を行うことがあります。
    →別途料金\14,000(税別)

※消化器・肺がんドックは原則65歳以下の方を対象としています。

上部消化管X線検査

  • 胃を膨らませる発泡剤とバリウムをお飲みいただき、食道・胃・十二指腸にいたるまでのバリウムの流れを動的に観察します。
  • 胃の形態や胃粘膜の凹凸を観察するのに優れています。
  • バリウムを胃の壁に付着させるために台の上で回転していただいたり、検査台を動かしたりします。検査時間はおおよそ10~15分程度です。
  • 65歳未満の方は上腕部に鎮痙剤(消化管の動きを抑える薬)の筋肉注射をすることがあります。

胃がんリスク(ピロリ抗体)検査

  • 血液検査でヘリコバクター・ピロリ抗体の値を調べ、胃がんのリスクを判定します。
  • ヘリコバクター・ピロリ菌は、潰瘍を繰り返す原因であり、胃がんの危険因子です。
  • 「陽性」すなわち胃がんというわけではなく、あくまで目安となるものですが、今後のリスクを知るためにも、上部消化管X線や内視鏡の検査と組み合わせての受診をおすすめいたします。
↑PAGE TOP